グラオファン、ネーベルファンの方々はお気をつけて!! タカセの妄想がすぎて出来てしまったエリクール親世代設定(笑) 公式設定が少ないのを良い事に捏造しほうだいです ▼事の始め 今度、子ネルの絵が描きたいなーという思いから始まり、ネルが父親に頭を撫でられる構図が良いな → じゃぁ、ネーベルの設定考えなきゃ → あれ、ネーベルがグラオにアルベルの事で愚痴聞かされている絵が浮かんで来た〜 → グラオとネーベルってどうやったら愚痴ったり出来る状況で会えるよ?……と、この様に徒然と考えていくうちに設定が出来上がってました(笑) どんな設定だろうとドンと来い!という心の広い方は下へどうぞ! ▼設定 ≪左/ネーベル・ゼルファー≫ 21歳の時、娘ネル誕生。若くして封魔師団『闇』の部隊長を務め、クリムゾン・ブレイドとして隣国にその名を知られる。少しとは言え、王族の血を引いており元から第2階級程度の身分であった。物腰は柔らかく、部下からの人望も厚い。アルゼイの護衛として来たグラオとは、何故かお互いの子供の話をしあう仲になっており、少々戸惑い気味。 ネルはネーベルに似ているだろうと思ったので、ネルをベースにイメージ。意外と若いんじゃないかと。ネーベルを描いている方って見たことが無いのですが、皆さんのネーベル像ってどんな風なんでしょう?私のせいでイメージぶち壊してない事を願うばかり…。 ≪右/グラオ・ノックス≫ 32歳の時、息子アルベル誕生。一般市民出身で、実力は有るものの身分主義な制度の為『疾風』の小部隊隊長の地位に甘んじていたが、アルゼイの目に留まりシランド留学の際、護衛として抜擢される(シランドへは息子のアルベルも同行)その後、アーリグリフに戻りアルゼイらと共に改革。クリムゾン・ヘイトを従え疾風団長に就任する。息子の誕生が遅めであったせいか、やや子煩悩な様子。 アルベルの父親と聞いて最初にイメージしたのをそのまま描いてみました。黒髪で豪快な性格…描いた後でネット探索して、他の方のグラオを見た時は申し訳ない気持ちで一杯になりました(笑)若くて格好良い素敵なパパに描いてあげれなくてスミマセン…。 ▼オマケの年表 大まかな出来事はこんな感じで。 ( )はキャラの年齢
自分でもツッコミたい所は山ほど有りますが(……)こんな設定を裏に秘めつつ親世代妄想を展開していきたいと思いますので、もし宜しければお付き合い下さいませ。 |